HENGRUIは一般的なフィルムや薄物シートよりも高い剛性と厚みを必要とするプラスチック厚物シート・広幅板材を製造するための押出装置を提供いたします。
原料供給装置、押出機、スクリーンチェンジャー、ギヤポンプ、Tダイ、ロールユニット、引取・切断装置などで構成され、原料投入から成形まで一貫した生産工程を実現します。
当社における大型板材押出分野での実績は、2002年に開発した幅3200mmの2層PVC共押出ラインに始まります。現在では、幅3250mm以上の厚物シート押出ラインの製造が可能であり、仕上がり厚み2~40mmの厚物シートに対応し、家電製品、自動車部品、建築資材、化学プラント関連設備など、幅広い産業分野向けに提供しております。
仕様
| 最大シート幅 | 1000–3000 mm以上 |
| 製品厚み | 2–40 mm |
| 最大生産能力 | 1500 kg/h |
| 層構成 | 単層~5層共押出し |
| 対応樹脂 | ABS、PMMA、PC、PVC、HDPE、PP、PS |
主な用途
- 交通・輸送分野
鉄道車両、車両内装、床材などに使用される大型樹脂シートの製造に対応します。表面エンボス加工など、用途に応じた表面仕様にも対応可能です。 - 建築・土木分野
防水シート、建築用パネル、土木用途向け樹脂製品など、高い耐久性が求められる製品の生産に使用されています。 - 家電・産業用途
冷蔵庫内装部品、家電部品、薬品タンク用耐腐食ライニング材など、耐久性・耐薬品性が求められる用途に対応します。 - 商業・内装・装飾用途
高光沢PMMA板、PC板、浴室パネル、家具表面材、広告用ボード、スーツケース部材など、多様な樹脂板製品に対応します。
弊社では、お客様が使用する樹脂材料、製品厚み、製品幅、生産能力、積層構成などの仕様に基づき、オーダーメイドで押出ラインを設計・製作いたします。
以下は、これまでに納入した厚物シート・樹脂板押出ラインの一部実績です。
安定した品質管理と長期稼働を支える設備設計
HENGRUIでは、主要構造部品および電気制御システムの設計・製作を自社で行い、設備全体の品質管理と仕様対応力を高めています。また、押出ラインはお客様の原料条件、製品仕様、生産要求に基づいて1台ごとに設計され、安定した量産運転を目指した調整・試運転を実施しています。
過去に納入した一部の押出設備は、20年以上経過した現在でも生産現場で稼働しており、長期使用を前提とした設備設計の実績を積み重ねています。
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- 多種樹脂対応・大型シート押出ライン
- 対応樹脂:ABS、PMMA、ABS/PC、HDPE、PP
- シート幅:1400~2000mm
- シート厚み:1~15mm
- 生産能力:900kg/h
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- 縦型カレンダー式PVCシート押出成形ライン
- 層数:3層
- シート厚み:1~8mm
- 最大シート幅:3250mm
- 生産能力:1200kg/hr
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- 押出成形ジオグリッド製造ライン
- 原料:PP(102、T30S)
- 製品幅:900~1350mm
- 生産能力:1200kg/h
